昔の日記

昔の日記読んでたら今と同じこと悩んでてずっと私は私だった。

一生ないものねだりして一生隣の芝が青いようです。

今と違うのは昔は周りにもっと人がいたこと。

上から目線のアドバイスしたがり男と飲みに行った時の日記に、「甘えることも自己表現、自己表現がへたくそすぎる。何でそんなに冷めてるの?熱くなることないの?」と言われたけど全然ないって書いてあって笑った。

自分は空っぽのままだけど熱い人やコンテンツを応援するようにはなった。感動する心はあるから。

一生懸命な人を応援する楽しさを教えてくれたのは鬼龍院さんだからそこは一生感謝してる。

自分が成し遂げられない努力や青春を体現している人たちに金や愛を注ぐことで自分もその人生に参加させていただくという推し文化は儚い。闇。

人の人生に便乗して楽しませてもらってるくせにああしろこうしろってギャーギャー言う人間にはなりたくないのに、ボにしがみついてたらそういう嫌なファンになりそうでもう追うのやめちゃった。愛と憎しみは表裏一体なんだねって改めて学べた。

用意された表向きの裏の顔しか見たくなくてブログとかで知りたくない部分が垣間見えるとヒリヒリしてた。相手は人間だから当たり前だし、それが嫌なら最初から2次元推してろよって話なので。

今の私のモットーは「キャラは推しても声優は推すな」です。リスクヘッジを覚えた!

 

2022年は本当に一人で焦って突っ走って暴走した1年だった。

もうだめだと思うと頭がそれいっぱいになって突っ走る癖良くないな。

それを相談できる人がいないし誰にも打ち明けられないのが問題だけど、多分80歳になっても同じこと言ってるから。

前の会社も続けてたらそもそも鬱になってる可能性高いし、辞めてみて働き方としては合ってたんだとは気づけたし、直近の会社もこれまでは惜しまれる人材になってからじゃないと辞めたくないって思って数年は我慢するスタイルの自分が数か月で辞めるくらい無理って思ったってことは相性良くなかったんだってことでまあ良いのかな。

条件とか冷静な事実だけ見ればやってることすごく馬鹿なんだけど、自分の直感がそうさせたならそれが正だったってことで良いと思う。

てかそう思わないとやってられないのでそう思うことにしてる。

家賃とカードの引き落としと住民税の支払いと引っ越し費用のこと想像すると吐き気する。

けどカードの締め日を過ぎてもチケットが残ってたら2月はMOROHAのライブ行こう。

お金稼ぎは未来の自分に頑張ってもらいましょう。