むり

感覚で生きてるから、このシチュエーションならどうしますか?みたいなシミュレーションの中で答え出さなきゃいけないのが苦手すぎる。研修はどこでもそうだけどさ

細かいことが気になりすぎて与えられたシミュレーションの情報だけじゃ解答するのがむずい

ざっくり大雑把が苦手で細部がいちいち気になるし自分の答えが正解なのかが気になりすぎて考えることより間違えたくない気持ちが勝って不正解が怖い。

今日も細かいこと気になってした質問が不要だったなと思ってこんな深夜までうじうじ後悔して記憶消したくなってる。確かに歳重ねると転職って気力の面で厳しいな

求められることができるようになるのか、心配症と完璧主義が暴れてるし新しい人と関わることに対してのキャパが小さすぎて退勤後大体泣きそうになってる。1人で帰りたいけどなんか一緒に帰る流れになるのも無理。

職場の人間関係は自分が仕事できるようにならないとうまく構築できない。無能なうちは人と仲良くしてる場合じゃないって思ってしまうし

自分で選んだことだから頑張るんだけど、今度辞めたら次は正社員とかじゃなくて良いからフリーターになってコメダでバイトしたい

 

生もの

子供のころ近所に住んでいたから、

学生時代同じグループだったから、

バイトが一緒だったから、

会社の同期だから、

同じチームで頑張った仲間だから。

色々な動機で人と仲良くなって、その時その時で一緒に過ごす時間がは尊いものだけど、惰性で仲良しを続けることに価値があるのかが最近わからない。

昔からの友達でも、現在進行形で人間関係を築いていて更新ができているなら何の問題もないんだけどそれって正直難しいよね。

ひたすら恋の話して楽しい時期も過ぎたし人の幸せな話も不幸な話も別に聞きたくないし。

会社を辞めるとみんなと「また飲もうね~」「また遊ぼうね~」とか絶対に実現しないこと言い合うんだけど、不毛。不毛不毛不毛。

もし実現させて退職後に会ったとして、なんか違ったなってお互い思って終わることが8割だと思うよ。

今日もまたもう一生会うことないんだろうなって人との飲み会を終えた。

この会社にいた時はその人が心の支えでその人のお陰で頑張れてたのにね。

今までありがとうございました。

 

自分の話

ここ数年は職場の人とかと話すの苦じゃないし、仕事帰りに飲みに行くのもご飯行くのも誘われれば全然行くしむしろ楽しいし、皆頑張ってるから私もまた明日から仕事頑張ろうってモチベに変換できる陽キャの擬態ができるようになってきたけど、自分の話は出来る限りしたくない。

仕事の愚痴とか考え方を語ったり相手の話を聞くのは楽しいけど、休みの日の過ごし方とか転職先のこととか恋愛事情だとか自分自身のこと聞かれるのが永遠に苦手。

休みの日めちゃくちゃ1人で旅行行ったくせにずっと寝てゲームしてたわwとか言うし、引っ越す場所も嘘言うし(仕事辞めたら会わないだろうから)、平気で小さい嘘をつく。

本当のこと言って否定されたり少しでもバカにされたり、表面は肯定的でも心の底で何を思われるかわからない恐怖が何よりも勝る。

これでも昔よりは嘘をつかなくなってきたから少しずつまともにはなってきてるはず。

大学の頃なんて講評が嫌すぎて自転車に轢かれたって嘘ついて欠席したのとか今思うとおもろすぎる

別に本当のこと言っても嘘言っても周りは私にそもそも興味ないのも全部わかってるんだけどね。

人当たりはいいから幸い人に好かれることが多いけど、私嘘つきだからそんな自分を好いてもらってもこの関係は別に本物じゃないって思ったりして何も前に進まん。

一生厨二病と格闘中(⌒▽⌒)

 

31歳

昔は何かあったら日記に書かないと気が済まなくて、その時に感じた感情やら思い出を何一つ忘れたくなくてブログを書いた上で手書きの日記も大学ノートにびっしり書いてた。

今思うと何に追われてたんだと思うし、その時忘れたくなくて書き記したことも大半は忘れてる気がする。

気が向いたら読み返そうかなーと思いながら読み返しもしない。

 

働いてると1年があっという間で意識しないと何もしないまま歳をとってく。

昔みたいに感情ビンビンに生きてたら身がもたないから、たぶん昔より深く考えなくなったし自分を守る為に鈍感になろうとしてるのかな。

何かを表現したいという気持ちも薄れて、描きたい絵なんて一切無くなっていくし、何を描いて良いかもわからない。

モチーフがあれば見て描くだけだからお絵描き教室にでも通って、デッサンならしたいな〜って思い始めてから5年くらい経ってる。

人生で初めて「推し」という存在に出会ったのが中学1年生の時で某ミュージカル俳優さんなのだけど、その人の写真集の一文に「続けることが才能だと思う」って書いてあった。

昔絵を習ってた絵本作家の先生も、周りはどんどん辞めていくから描くことを続けてさえいればチャンスはあるって言ってた。

昔から一夜漬けで色んなことが上手くいく器用貧乏な私はほんとに継続することができなくて、色んな感覚を忘れてしまったよ。

今はとにかく少しでもストレスが少なく程々のお金を稼げる仕事に出会うことに必死で、秋からまた職場が変わるけど今の職場は仕事内容はさておき本当に人に恵まれてたから最終日泣きそう。

 

そんな私の奨学金の残り返済額は3639359円です。

完済目指して31歳も更に更に頑張るぞっ(^。^)